キャリアアップ
バンダイナムコアミューズメントでは、キャリアパスの仕組みとして『キャリアチャレンジ制度』を設けています。このページではキャリアチャレンジ制度についてご紹介します。
お給料が上がる仕組み
等級(5段階)が上がると、時給も上がる仕組みです。アルバイトはC・B・A級、パートナ社員はさらにS級・SS級を目指すことができます。
対象:アルバイト・パートナー社員
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C級
フロアリーダーやコーナーリーダーをフォローする
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B級
自ら率先して業務を担当する
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A級
周囲のフォローを受けて基本的な仕事を担当する
対象:パートナー社員
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S級
フロアリーダー、コーナーリーダー、スタッフトレーナー
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SS級
コーナー統括
正社員へのステップアップ
バンダイナムコアミューズメントでは、地域に密着した働き方ができる店舗プロフェッショナル正社員を積極的に登用しています!
店舗プロフェッショナル正社員とは・・・
生まれ育った地元など自分が希望する地域に密着した働き方を原則として、店長職やお客さまの笑顔を生み出すエンターテイナー=接客専門職など、アミューズメント施設運営の仕事に特化して熱意と誇りを持って活躍できる社員区分です。全国の施設で働く「パートナー社員」から正社員登用を実施して、正社員になるキャリアの機会を拡げています。
働き方
店舗に特化した仕事で、転居を伴う人事異動はありません。地域に密着した働き方です。
キャリアプラン
希望の仕事は、上司を通じて毎年会社へ申告できる仕組みです。
スタッフインタビュー
パートナー社員から店舗プロフェッショナル正社員(店プロ)となったスタッフのみなさんに、店プロを目指した理由や店プロになってからの生活の変化などについてインタビューしてみました。
店舗プロフェッショナル正社員
Mさん/ゲームセンター
入社のきっかけ
大学卒業後、特にやりたいことも決まってなく悩んでいた時に、当時よく遊びに行っていたゲームセンターがスタッフの募集をしていました。なんとなく、楽しそう!やってみたい!と思ったのがきっかけです。
店プロを目指そうと思った理由
まだ子供も小さく、働く時間帯や働ける場所など働き方が制限される中で、自分の希望する地域で密着した働き方ができる店舗プロフェッショナル正社員はとても魅力的に感じました。育児と好きな仕事を両立させるためにはこれしかない!と思い目指しました。
店プロに実際になって
良かったことや生活の変化
フレックスタイム制の勤務ができるようになり、効率的に仕事を進められるようになり、自分の時間もたくさん作れるようになりました。また、休日日数も増えたので子供との時間も増えました。
店舗プロフェッショナル正社員
Fさん/ゲームセンター
入社のきっかけ
子供の頃からゲームセンターが大好きで、自分が好きな仕事に携わりたかったからです。
店プロを目指そうと思った理由
働き続けていく上で、これからも現場でたくさんのお客様やスタッフと関わり続けたい気持ちと、自身を取り巻く環境に影響を与えられる存在になりたかった想いがあります。
店プロに実際になって
良かったことや生活の変化
店舗プロになったことで、バンダイナムコアミューズメントと今まで以上に深く関わることになり会社の良さを更に知ることができました。また、働くスタッフに自分が感じた良さを共有したりすることでもっと働きたい、働き続けたいと思ってもらえることにもとても嬉しく感じています。
生活の変化としては、初めて四国以外の土地に来ましたが、日々家族で次の休みは「ここに行ってみよう」などと会話が弾み楽しい毎日を過ごしています。
店舗プロフェッショナル正社員
Iさん/ゲームセンター
入社のきっかけ
私は学生時代から「働くなら自分が興味を持てる仕事、楽しいと思える仕事がしたい」と考えていました。そんな中、地元にあるナムコの店舗のパートナー社員(当時は準社員)の募集を見て、「ナムコ=ゲームの会社=楽しそう!」という単純なイメージから興味を持ち、働いてみようと考えました。
店プロを目指そうと思った理由
まず、店舗スタッフとしての経験とパートナー社員ストアリーダーとしての経験から、店舗の雰囲気を良くするにはまずスタッフ一人ひとりの事を考え、働きやすい環境を作ることが必要だと感じました。そして、スタッフが楽しく働けていることがお客様を楽しませることにつながり、そういう店舗を増やしていくことがグループ全体の成長にも繋がると考え、それらをマネジメント出来る一人になりたいと思い店プロを目指すことにしました。
店プロに実際になって
良かったことや生活の変化
店プロになったからといって業務に忙殺されることもなく、趣味のゲームをする日々が続いています。むしろ以前より休日の日数が増えて、外出する日が多くなったので多少健康的な生活になりました。仕事面では、店舗に関わるヒトやモノなどマネジメントできる範囲が広くなったので、問題発生から解決までのスピードは速くなりました。あと、自店舗のことは自店舗だけで完結させるような行動をパートナー社員の頃はしていましたが、店プロになってからは他店舗の情報を取り入れて、アドバイスする・されるといったことを意識して行うようにしています。